よい計画

仕事の管理

[設問]:よい計画とはどのような計画なのかを述べなさい

          


次の条件を満たす計画はよい計画と言えます。良い計画で最大の効果を発揮するように日頃から計画を立てる技術を身に付けなければなりません。 ・最小限の努力で最大の効果が期待できる計画 ・計画を実施していく際に自信をもって行動することができる計画 ・実施していくうえで、その進捗状況のチェックが容易にできる計画 ・実施が効果的経済的に行え、途中での状況変化に対して手が打ちやすい計画 1.科学的技法による計画立案 計画立案を科学的技法を用いて行うと、次の通りとなる。
@目的を明らかにする───────計画(Plan)計画の目的や使命を正しく把握する。組織の方針や手続きと照合する。従来の慣行を参考にし、関係者の意見を聞き、上司にも相談します。
A事実をつかみ、考える──────計画(Plan)・実施(Do)過去の実績や記録・実例などを充分に調査し先入観・固定観念にとらわれず、また主観だけで判断したり早合点をしないことです。
B計画を立案する─────────実施(Do)状況が整理できると計画案としてのまとめます。内容は なぜ<目的> なに<達成しようとする事柄> どこ<場所、設備、部分> いつ<日時、時間> だれ<人員、担当者、人数> どのように<予算、方法、資料> など計画案を立案するに際してはできだけ多くの案を考え、最適な案を選択し、さらにその案の細部を煮詰めるようにします。
C計画案の検討 計画案について検討を加えますが、そのときの留意点をまとめると次の通りです。
・この計画案で、目的・使命を達成することが可能であるか
・他の職務、他のメンバーとの摩擦やトラブルは発生しないか
・関連部署、関係者の協力度合はどの程度になるか
・計画案自体の弾力性はどうであるか・実施したうえでの見通しはどうか
・実施しやすいか、安全性はどうか 以上が検討され、組み込まれている計画はよい計画といえます。